スクール。さすがにいきなりの実習はしんどかったが、午後Rちゃんとペア当たったら楽しくて回復。
スクールでは、私の名字の読み方が微妙に違って覚えられていて(例えてみると「川入」を「カワイリ」と読んでほしいところを「カワイル」と読まれているようなかんじ)、毎日朝から夕方まで面倒みてくれている講師の先生に3日連続で訂正しても直らなかったので、あきらめてここでは「カワイル」というあだ名でいることにしようと思っていたのだが、さすがに3日連続で訂正していたので、気になった人もいたようで、何人かが個人的にどちらが正しいのか聞きにきてくれました。
で、私がこの1週間ほど休んでいる間に、どちらが正しいのかという話が出たようで、そこでどうなったのかは分からないのだけど「カワイル」が正しいとのことに落ち着いたようでした。
そんな事情は知らなかったので、以前ちゃんと「カワイリ」と言ったRちゃんに「カワイル」と昼休みに話しかけられた時に、Rちゃんとの気安さもあって「何べん言うたら分かんねん、カワイリやっちゅうねん、いい加減覚えろ〜」(関西弁で書くとキツイが口語ですから、もっと柔らかいです)と言ったら、突然Sさんが引きつった顔に・・・。
え!?なんで?と思ったら、これまでSさんが「カワイルさん」と言っているのを訂正しなかったので、正しいんだろうと思ったそう。しょんぼりしてて、ものすごく悪い気になりましたよ・・・。
2人になった時に「ごめんね、もうタイミングがつかめなくて、言いだせなかったんだ」(あやまるときは標準語かワシ・・・)とあやまる。
帰りにSさんを誘って、お茶。
家庭での心理的なしんどいことを話してくれて、心が寄りそうような気持ちになる。
昼間のことが雨降って地固まる的な距離の縮まり方ではあるが、この前支えようとしてくれたこと、今日はこの人にも私が必要な気がして、気立てで人を好きになるとはこういうことかと思う。
別の話をしていた時に、Sさんが男性経験が少ないことから「女友だちに『レズなんちゃう?』って言われたことがあって、そうなんでしょうか?」という相談も受けた。
これは一体、何のトラップ!?と思わないでもなかったけど、Sさんは男の人が好きなんだし、「違うんちゃう」と答えましたけど。
ビックリしますね、突然のレズ発言は。というか、ここで「私こそ、そうです」とか答えればよかったのか…。


帰宅して、野菜炒め作って、一人で食べて、アイロンして就寝。