めざましの芸能コーナー(メイサライブの模様)を見ながらストレッチしていたら、家の電話が鳴る。
真ん中のおばが入院している鈴鹿の病院からで、今朝その真ん中のおばが亡くなったという知らせ。
電話をとったのは、同居のおばで、すぐに私の母(おばからみたら妹)に電話して知らせる。その電話を切った途端に、おばがボロボロ泣く。普段あまり感情の起伏のない人で、安定しているというと聞こえはいいがどちらかというと情緒がないのでは!?というほどの人なので、泣いている姿を見てものすごく驚く。
おばも「こんなに泣けてくるなんて〜」と自分でも驚いていたよう。
その後も、動きがおかしいので、一人で鈴鹿に行こうとしていたのを引きとめ、私もすぐ一緒に行くことに。
病院に着いたら、先に両親がついていて、説明を受けたようでその話を聞きながら、遺体と対面。すごく穏やかな顔をしていて、すごくほっとしました。
同居のおばは、真ん中のおばのそばにいたいようなので、母と二人で、今日中に引き上げなければいけない病室の荷物を宅急便ですべて送る段取りをつける。病室だしそんなに荷物がないように思ったのですが、段ボールに詰め出すと結構ある。


病院から手配してもらった葬儀場へ、遺体と一緒に母とおばが一緒の車に乗り込み、私と父は支払いやらもろもろして父の車で追いかける。
夕方、葬儀場に到着。最近の葬儀場はよくできていて、風呂や布団がちゃんと揃っているんですね。
私とおばが今晩はここに泊まることになったので、近くの店でジャージ買ってくる。


夜遅く、母方の親戚が見舞いにやってきてくれたりして、ばたばたしつつ、その日は就寝。