三茶のあやや

素晴らしき、この人生

素晴らしき、この人生

メロンの舞台を見に行ったついでの池袋のジュンクで見て以来、読みたいと思い、ようやく読了。
女性であるという自覚に、だから男性に尽くすという感覚を書いていること以外はおもしろく読めました。
小さい頃、歌をうたっている時だけは、ブリブリしていても怒られなかったとかいうくだりは、すごく良かったです。好きなものを見とがめられない瞬間で、人生は決められていくように思います。