メロンは全部食せます。
Uちゃんからの「みんなで梅田でご飯でも…」というお誘いに出かけると、先に来ていたNやんが「カラオケいこか」って言うので、ん！？Nやんってカラオケするんか、というかこのメンバーでカラオケ行って何歌うんだろうと思っていたら「ほら、『レズビアン』とか『セクシュアリティ』を声に出しにくいから、気にしなくていい場所の方がいいやろ」ってことで、「カラオケいこか」ってことみたい。
いや、私は別に「レズ」*1とか「ゲイ」とか「性的指向」*2とか普段から、声に出して生活しているので、別にどこでもいいんですけどと言ってみたんだけど、いやだという人がいた場合、それはそちらに合わせたほうがよかろうと思いますので、カラオケへ。
というか、この時点まで、今日が関西WEのざっくりした話合いの場だとは知らずに、純粋にご飯食べに来ていたんですけど、流れでなんとなく簡単なお手伝いを引き受けることに。
そのあとレディースバーに行き、日付が変わるまで飲む（←ソフトドリンク）。
この日この時間までいてよかったなと思ったのは、Nやんの悲しみを知ったことでした。Nやんとは、知りあってもう17年ほどになりますが、そうやったんか〜と（詳しいことは非常に個人的なことなので書きませんけど）思いました。分かるというのは、私もそれなりに年齢を重ねたということです。若い時は見えなかったものが見えてくるんだなあと、家に着いてからもしみじみ思いました。
そこのお店に「宴にメロンが来る」チラシの本物が置いてあったので、喜んでいただいてくる（本日の1枚）。
「もうこのイベント終わってるんよ」と何回も店の人に確かめられましたが、だからこそ遠慮なく5枚ほどいただけたんです。
お開きになった後、久しぶりの堂山１人にEXも寄る。
するとそこで持っていたメロンチラシで話が盛り上がる。おカマ（←自称）はメロンに喰い付いてくれるな〜。
チラシの写真見て、せーので、タイプを指すとか、「○○はヘテ男に人気ありそう〜」とか、「メロン捨てるところなしね」とか楽しかったっす。
チラシの裏には、プロフィールも載っていました。
