ハローワーク紹介のスクールに電話。
担当者がいないため、翌日また連絡するとのこと。どうなるやら。


夜は、会社の方たちが、送別会をひらいてくれる。
鳥が、予想以上のおいしさ。
こんなにプレゼントをもらっていいものかというくらい、みなさんからいただく。
30年くらい前の人形の本をいただいたのには、びっくり。
あと入手困難な百合同人見本も(←これはオタ同僚から)。


おひらきになり、店から出たところで、同僚Tさんの酔いがまわってしまったようで「ちょっと、まずいかも」と私の横で言った途端に貧血がおこり、思いっきりすがりつかれてしまう。
こんな状況なのに、押し付けられた胸やら身体が生々しく、不謹慎にもどきりとしてしまい、ああ〜、こんな時なのに、ごめんなさい〜と心の中で、ものすごくあやまるのであった。
以前も会社の忘年会か何かで、同じようにお酒がまわってしまったことがあり、少しじっとしていたら、回復することを知っていたので、「多分大丈夫ですよ」と言ったのだが、他の人は初めてだったようで、5人ほどにぐるりと囲まれてしまう。
少し落ち着いたので、喫茶店に移動。
予想通り、しばらくしていたら、かなり回復してきたのがはた目にも分かるように。「もう少し、私がいますから・・・」と言ったら、みなさん帰りたかったようで、でも・・・とか特にいうこともなく帰られていきました。
もう、30分も休んだら、歩いて帰れそうだなと思っていたら、
「やっと、二人っきりになれましたね」
ううう。
たんに気楽な状況になったからだけとはいえ、そんなこと真野ちゃん似の同僚Tさんに言われると、ときめくわ〜。


元気になったTさんと、それから1時間ほどしゃべっていて、遊びに行く約束をしたり。
そういえばその時、メロンが解散してしまった今、新しい萌えはないのかと聞かれた。
ないと死んでしまうよと。
たしかに生きる張りがないといえばないのだけど、49日を少し過ぎたところだしなあ・・・とか思うのであった。