kawairi2010-04-17

2日目の海もきれい。
朝食のバイキング会場から撮影した写真が本日の1枚。きれいでしょ。FCツアー最高の朝食会場の美しさではないかと。

で、本日まずは、1分間1対1トーク
これまでくじ引きで、メンバーの誰かと1対1トークはありましたが、今回は4人それぞれと1対1。あるだろうとは誰もが予想していましたが、実際に告知されると非常に緊張。
しかも我がグループがトップバッター。ぎこちない段取りで、最初の人がついたての中に吸い込まれて行くのを見ながら、少しずつ進むのでした。
4名がメンバーの前に座って、次の1名がついたて内側すぐのイスに座るという段取りなんですが、ついたて内の光景に圧倒されて(←ひ〜、ほんとに1対1でしゃべってるよ!)、立ちつくしてしまいました。スタッフの方に「まあ、座ってください」とか言われる私。
左から順番にはじまり、まずは村田さんから。
以前仙台に行った際、お店で村田さんの友だちと思われる人と行き違いで実際は会えなかったんだけど、村田さんのお友だちがね・・・という前々から言いたかった話を振る。
すると異常に村田さんが喰いついてくれまして「誰なんだろうねえ、気になる〜」「男かなあ女かなあ」とか言った後
「私、男友達あんま、いないんだ〜」
とすごく照れた感じで言ったのが、めちゃくちゃかわいくて、キュン死しそうでした。

右に一つずれまして、斉藤さん。
まずはあいさつ代わりに「この前の○○、ちゃんと届いた?」と聞いてみると「うん」とのこと。「実物見てないまま送ったから」と言ったら、「こんなこんなこんなで、こんなんだった」と手で輪を作って大きさを作ってくれたので、ホントに手元に届いたのねと一安心。
さらに、同じ日に別ルートで届けた手紙の内容もバッチリ覚えていてくれたので、よしよしいいかんじ、このままいくぜと思っていたら、いきなり斉藤さんの方から
「××さん*1に会ったでしょ?」
頭真っ白。
たしかに会った。会ったけどメロンが好きだとは言ったが、名乗らなかったし、斉藤さんのファンだとは一言も言ってない。
「ええー、なんで知ってるの?」(←この時点で汗が背中に滴っている)
「こんな感じの人だったって、だいたいのこと聞いたら分かったから『あの人は、こうこうこんな人で、××さんともあうよ〜』って言っといた」
ひ〜〜〜〜。あうあうあう。あなたは、すご腕聞き込み調査官ですか!?
斉藤さんありがたいやら、はずかしいやら、こわすぎるやらでございます。
ああ、もう時間もないし立て直さなければ。と懸命に頭を戻す。
そして、最後の思い出に名前を呼んでいただき、想像以上の大団円*2を迎えるのでした。

次は柴田さん。
ボロボロ泣きながら着席したので「すいません、隣でちょっと泣かされてきました」と言いつつスタート。
ルーフトップを読んだ感想を述べると
「でも自分で選んだ道だし、できない経験だからよかったです」とのこと。
歌は続けるみたいな印象を持っていたので、その話を振ると
「うーん、場所があれば・・・」
みたいなあいまいなかんじで、あれ?と思う。
だが、このころお兄さんのことで大変だったのだと後から知り、納得。

最後は大谷さん。
まだ泣きモードから立ち直れていなかったので、「すいません、こんな(←涙目)になっちゃってます」と言ったら。「お!どうしたどうした!?」と返してくれてスタート。
歌手はもちろんだけど、女優大谷雅恵も好きなので、お芝居も続けてほしいことを伝える。
「歌が1番好きなんだけど、お芝居も好き」であることを大谷さんから聞く。
DSでの大谷さんの選曲やら聞いて、終了。

トーク終了後は、他の参加者とのトークが終わるまで、庭園をオリエンテーリング
チェックポイントのヒントを見て文字を完成させるというものだったのですが、

↑これが例の大問題、物議をかもしたヒント。
「55」→「の」「03」→「ん」で結局よかったんですけど、これだと全然言葉にならずに大混乱でした。


斉藤さんのは、簡単ですね。

オリエンテーリング終了後は、集合写真撮影。

最終日、ポラと一緒に配ってもらう。なんちゅうか、やればできるわけだよねと。
斉藤さんは、スカルのカーディガン着てたわけなんですが、かわいかった。

その後は、ライブまで国際通りで自由時間。
ひとりで、クタクタになるまで、しおりに書いてあった斉藤さんおススメのクマのお土産をさがす。めちゃくちゃ難易度高かったんですが、奇跡的に見つける。多分あってるはず(←執念)。


ライブは後ろから2列目という8列目だったのですが、5列目までがフラットだったので、意外にこの場所は見やすかったかなと。
「夏」やってくれたのが1番うれしかった。あとターゲットをオリジナルバージョンのパートで歌唱してくれたのもよかった。村田さんの歌詞飛ばしこみで。
見どころとしては、ピンバカの初めの「C・H・A・N・C・E」をやった後の前奏と部分で、高まった斉藤さんは、Tシャツをがばっと脱ぎすて、上半身ヒョウ柄の水着姿に!


↑イメージ画
あまりのことに隣にいた村田さんが
「瞳が脱ぎました〜!!!」
その後も、斉藤さんを遠巻きにメンバーが見つめながら歌ったりする場面があったりと、いつもは暴走気味なうお座O型の3人を斉藤さんが笑ったり心配したりという図なんですが、反対に「普段常識人である人がいっちゃうとすごすぎて、もう誰も止められない図」というメロンの真骨頂が最後の最後に見られて本当に楽しかった〜。
最後に客席から出した「メロン記念日ありがとう」パネル見て、一気に泣く斉藤さん。
「引退するけど、メロンの歌は聞き続けてほしい」と斉藤さんからのお話もあり。

*1:斉藤さんの仕事がらみの人

*2:最後にフルネームで呼んでもらったんですが、それでけで感涙している私に「そんなことしなくても、顔と名前分かっているから」と、ここまでは、そりゃそうかもと私も薄々知っているけどさあ、最後に呼んでほしかったんだもん、とか思っていたら「私の中でずっとそばにいてくれた人だから」とたたみかけられて、とうとうワタクシ大号泣。いや、泣くやろ、これは。「泣かないで〜」って言われてもなあ。ちょうど時間になったので立ち上がりながら「これは嬉し涙だから〜」と大泣きするのでした。中年の愛は純度が高いっす。