2009-05-23 大阪市立美術館 初公開 松坂屋京都染織参考館の名品 と銘打っているだけのことはあり、見ごたえありました。 当時のお金持ちが作らせているというのもさることながら、現代において同じだけお金をかけたら同じものができるのかというと、できないだろうなあという職人の技術力がありました。 その時代において、その国が何に力を入れてお金を使っているかが*1、技術力や品物のよさに現れるんだなあということを思いました。 *1:現代の日本だったら、携帯電話の機種やデジタルテレビの技術になるのかな。