工房のコンサートに行くので、newアルバムを聞いていたら、メロンFC商品のパネルが届く。
名前を誰が書いてくれたか、見た瞬間斉藤さんでないのだけは判別がつくのだけど(←それもどうなの)、う〜ん、大谷さん?
いや、大谷さんはこの前届いた商品が大谷さん直筆だったけど、ある字の最後が右下がりなんだよな、だから違う、とかなんとか思いながら、いろんなものを引っ張り出して、筆跡鑑定をした結果、ほぼ村田さんで間違いナシということころに落ち着く。
ああ、やっぱ、こういう時間って楽しい。


夜は工房コンサート。
楽しい。
現在進行形のアイドルで一番楽しい。


清水さんのダンスに今日も釘付け。
始まってすぐの「ライバル」なんて、ネジ巻き人形かと思うくらいのかわいらしさで、びっくりした。


今回の寸劇はコンサート全体の流れが止まってしまうような印象を受けるので、どちらかというといらない派ではあるのだけど、いろいろやってみるということには賛成なので、賛成にしておきます。


そんな中、何より素晴らしかったのは、熊井須藤の
「グランドでも廊下でも目立つ君」
80年代アイドル歌謡みたいな軽い曲調に、他人にはどうでもいいくらいの片思いの歌詞(←誉めてます)だけでも楽しいのに
「わざと君の腕に触った時、筋肉感じた」
とかいう変質的歌詞。
聞きようによっては、ゲイソングにも聞こえなくもない曲なんで、コンサート行く前から、ものすごく気に入っていたんですが、振りがつくとなおさら狂ったおかしい曲になっていて、さらに大好物に。


終盤の「モンキーダンス」「バスガイド」「流星ボーイ」「雄叫び」と立て続けにやるのは、ものすごく楽しくて、最近の工房の「ライブで楽しく思わず一緒に踊りたくなる路線」は成功していると感じました。
前回見た大阪の秋コンは、熊井徳永欠席でさみしかったのもあって、今回フルメンバーで見れて楽しさ倍増でした。
「雄叫び」は菅谷さんのためにあるのではというくらい、菅谷さんがすごくかっこよくて好き。
菅谷さんの「どんがらがっしゃーん」が特にときめきます。