にっぽんばーしばしばし

古着のきもの屋さんと百合姫購入目的というお題目のもとに、日本橋を昼前から徘徊。
ついうっかり百合マンガ2冊購入。そのうちの1冊は大当たりというか、ものすごく好みでした。なんちゅうか、私って、オトメ趣味というか、いつまでたっても甘いよなあとかそんなことを思う。
で、日本橋の交差点で行き交う自転車をしばらくぼんやり眺めて、それでもなんだかそのまま地下鉄に乗るのはいやだったので、難波に向って歩いていたら、10年くらい前に初めて出会ったゲイ男性友だちYちゃんにバッタリ会う。
最後に会ったのって、3年くらい前になるかもとかいいつつ、15分間ほどお茶。
公務員を辞めて、この春からなりたい職業のために専門学校に通っているそうで、今日もその通学途中だったんだそう。Yちゃんのネクタイをしめている以前の姿も実際、知っているだけに、今日のYちゃんのキラキラした顔がまぶしいほどでした。
余談。
10年前、Yちゃんと仲良くなったきっかけは、アイドルだったんですよ。今日もYちゃんは私と出会ったとき、のりぴーを聞いていたそう。
私が「最近さー、うしろ髪の『nice!』ひっぱり出して聞いてたんー」と言ったら、「せいぐっばーいいえないよまだー♪でしょ」と即座に言ってくれた。さすが。